ヤマモモ
- 和名
- ヤマモモ
- 科名
- ヤマモモ科
- 学名
- Myrica rubra Lour.
- 方言名
- ムム、ヤマムム、ミジムム、マーチムム
- 生育適地
- 古世紀粘版岩地帯を好む、瘠悪乾燥地に繁茂
- 沖縄における分布
- 各島
- 性状
- (高木)高さ10m以上に達する常緑高木。
- 用途
- 用材、食用(実)
- 開花時期
- 1~2月
- 採種時期
- 4~5月
- 採種適期
- 4月中旬
- 1kg当たり粒数
- 8,500粒
- 発芽率
- 70%
- まき付け時期
- 11月
- 移植時期
- 11~6月
- 取木時期
- 4~7月
- 挿し木時期
- 10~1月
- 得苗率
- 70%
- 病害虫防除
- 特記事項
- まきつけの場合、タネが後熟性のため、地中に貯蔵して11月にまきつける。冷凍貯蔵をすると発芽が1年遅れる。1平方メートル当りまきつけ量は50gとし、発芽後1年目に1平方メートル当り36本の床替えを行う。床替えの際は活着を良くするために十分な剪定を行う。
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