イヌマキ
- 和名
- イヌマキ
- 科名
- マキ科
- 学名
- Podocarpus macrophyllus (Thunb.) Sweet f. angustifolius (Blume) Pilg.
- 方言名
- チャーギ、キャンギ
- 生育適地
- 沖縄各地で栽培可能
- 沖縄における分布
- 各島
- 性状
- (高木)高さ10m以上に達し、葉は互生、狭披針形~広線形で、直立したやや狭い樹冠をもつ。
- 用途
- 庭園木、用材、防風林
- 開花時期
- 3~4月
- 採種時期
- 7~9月
- 採種適期
- 8月
- 1kg当たり粒数
- 1,5000粒
- 発芽率
- 80%
- まき付け時期
- 9月
- 移植時期
- 11~2月
- 取木時期
- 5~8月
- 挿し木時期
- 11~2月
- 得苗率
- 70%
- 病害虫防除
- キオビエダシャク(チャーギムシ)が2~7月頃発生。
- 特記事項
- 造林樹種として有用樹であるが、庭園木としてもその価値は高い。移植が容易である。
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