テリハボク
- 和名
- テリハボク(ヤラボ)
- 科名
- オトギリソウ科
- 学名
- Calophyllum inophyllum L.
- 方言名
- ヤラブ、ヤナブ、タラブ
- 生育適地
- 海岸砂地
- 沖縄における分布
- 各島(屋敷林および防潮林として栽培)
- 性状
- (高木)胸高直径1mにも達する高木で、枝は大きく広がっている。
- 用途
- 防風・防潮林、並木、挽物材
- 開花時期
- 6~7月
- 採種時期
- 11~12月
- 採種適期
- 11月下旬
- 1kg当たり粒数
- 136粒
- 発芽率
- 80%
- まき付け時期
- 11~12月
- 移植時期
- 3~6月
- 取木時期
- 2~9月
- 挿し木時期
- 3~4月
- 得苗率
- 90%
- 病害虫防除
- 特記事項
- まきつけは砂床を使用し、床替えはまきつけ1年後に1平方メートル当り36本植えとする。移植が困難なため、小苗は鉢付け、中苗、大苗は根回しを必要とする。
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