タイワンハンノキ
- 和名
- ハンノキ、タイワンハンノキ
- 科名
- カバノキ科
- 学名
- Alnus japonica (Thunb.) Steud. var. formosana (Burkill) Callier
- 方言名
- ハンヌチ
- 生育適地
- 湿地における生育は良好
- 沖縄における分布
- 各島(特に非石灰岩地帯の北部地域に多い)
- 性状
- (高木)根粒菌をもつ。
- 用途
- 用材、家具材、下駄材、キクラゲ原木
- 開花時期
- 11~12月
- 採種時期
- 10~12月
- 採種適期
- 11月
- 1kg当たり粒数
- 1,368,230粒
- 発芽率
- 30%
- まき付け時期
- 11~1月
- 移植時期
- 11~4月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 2月
- 得苗率
- 65%
- 病害虫防除
- ビロード病が発生。
- 特記事項
- まきつけ量は1平方メートル当り7g、植栽場所は川辺りまたは、山の中腹以下の湿気の多い場所。移植は十分な剪定を行って山出しする。
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