カンヒザクラ
- 和名
- カンヒザクラ
- 科名
- バラ科
- 学名
- Cerasus campanulata (Maxim.) Masam. et Shig.Suzuki
- 方言名
- サクラ
- 生育適地
- 古世層地帯を好む
- 沖縄における分布
- 沖縄各地で栽培
- 性状
- (高木)高さ10m内外に達する落葉高木
- 用途
- 観賞用
- 開花時期
- 1~2月
- 採種時期
- 3~4月
- 採種適期
- 3月
- 1kg当たり粒数
- 6,500粒
- 発芽率
- 70%
- まき付け時期
- 6~7月
- 移植時期
- 11~2月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 11~3月
- 得苗率
- 80%
- 病害虫防除
- ハイイロクチブトゾウムシによる葉の食害、クワシロカイガラムシの発生。穿孔性褐斑病が葉に発生。
- 特記事項
- 低温処理により発芽させてからまきつけることもできる。苗木移植は落葉期に行う。中南部のジャーガル地域に植栽する場合は排水の良い場所を選ぶ。
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