クスノキ
- 和名
- クスノキ
- 科名
- クスノキ科
- 学名
- Cinnamomum camphora(L.) J.Presl
- 方言名
- クスヌチ
- 生育適地
- 適湿肥沃な土壌を好む。
- 沖縄における分布
- 各島
- 性状
- (高木)常緑の高木で、葉は互生で、先端はとがり全縁で3脈があり、表面は緑色で光沢あり。
- 用途
- 用材、家具材、船材
- 開花時期
- 4月
- 採種時期
- 10~12月
- 採種適期
- 11月上旬
- 1kg当たり粒数
- 皮付11,300粒、精選15,700粒
- 発芽率
- 60%
- まき付け時期
- 11~12月
- 移植時期
- 12~5月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 12~4月
- 得苗率
- 85%
- 病害虫防除
- 苗畑におけるメイガの発生。
- 特記事項
- タネは精選してまきつけを行うこと。皮付きのまままきつけた場合は、発芽率が非常に悪く2~3%程度である。1平方メートル当りまきつけ量は15gとする。
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