ナンヨウスギ
- 和名
- ナンヨウスギ
- 科名
- ナンヨウスギ科
- 学名
- Araucaria cunninghamii Mudie
- 方言名
- 生育適地
- 沖縄各島で栽培可能
- 沖縄における分布
- 1962年頃ハワイから庭園木としてタネを導入した。
- 性状
- (高木)円垂形の樹形をもつ高木で、樹質は弾力性に欠ける。
- 用途
- 庭園木
- 開花時期
- 採種時期
- 9~10月
- 採種適期
- 10月頃
- 1kg当たり粒数
- 発芽率
- 70%
- まき付け時期
- 9~11月
- 移植時期
- 4~9月
- 取木時期
- 4~9月
- 挿し木時期
- 4~7月
- 得苗率
- 95%
- 病害虫防除
- 苗畑においてペスタロチア病が発生。
- 特記事項
- タネの貯蔵は不可、採種と同時にまきつける。まきつけ床は砂を使用し、タネは浅くまく(タネの3分の2を砂に入れる)。沖縄においてはタネの採集ができる母樹が少ない。
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