さとうきび栽培の土づくり

ページ番号1021939  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

土づくりをすると、保水力・通気性・肥料保持力が高まります。

たい肥や緑肥などの有機質資材を活用して土づくりをしたり、プラソイラやサブソイラを活用した心土破砕をおこない、さとうきびの生育促進に努めましょう。

有機質資材を活用した土づくり

土づくりには、いろんな有機質資材が使われます。

どれか一つでいいので、ご自身の栽培体系に合ったものを選んで活用してみましょう。

  • 緑肥
  • 牛ふんたい肥
  • 収穫残さ(葉がら)
  • 製糖残さ(バガス)
  • その他、製糖残さを混合したものなど。地域によって調達できるものが異なります。

畑へのすき込みが植付直前になると、さとうきびが窒素不足になる場合があるので、なるべく早い時期にすき込みましょう。

イラスト:資材の流れ説明

緑肥の効果や栽培の詳しいポイントは、こちらから

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 宮古農林水産振興センター農業改良普及課
〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1125 宮古合同庁舎1階
電話:0980-72-3149 ファクス:0980-72-9751
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。