令和6年11月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
3.0%(+0.1) |
2.5%(0) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
5.7%(-0.1) |
3.4%(-0.5) |
- ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は804千人と、前年同月(795千人)に比べ9千人の増加となった。
- 就業者数は780千人と、前年同月(772千人)に比べ8千人の増加となった。
- 完全失業者数は24千人と、前年同月(23千人)に比べ1千人の増加となった。
- 完全失業率は3.0%と、前年同月(2.9%)に比べ0.1ポイントの上昇となった。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は5.7%と、前年同月(5.8%)に比べ0.1ポイントの低下となった。
- 前年同月に比べ、就業者数の増加した産業は多い順に「卸売業、小売業」で13千人、「サービス業(他に分類されないもの)」で13千人、「医療、福祉」で10千人の増であった。
- 前年同月に比べ、就業者数の減少した産業は「宿泊業、飲食サービス業」24千人、「農業、林業」で7千人、「製造業」で7千人の減であった。
求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
1.12倍 |
1.25倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
2.02倍 |
2.25倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は10,889人と、前月(10,833人)に比べ56人の増加となった。
- 新規求職申込件数は5,383件と、前月(5,209件)に比べ174件の増加となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は1.12倍と、前月(1.15倍)に比べ0.03ポイント低下した。
- 新規求人倍率は2.02倍と、前月(2.08倍)に比べ0.06ポイント低下した。
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