令和6年1月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
2.8%(0) |
2.4%(-0.1) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
4.4%(0) |
3.4%(-0.4) |
- ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は796千人と、前年同月(787千人)に比べ9千人の増加となった。
- 就業者数は775千人と、前年同月(766千人)に比べ9千人の増加となった。
- 完全失業者数は22千人と、前年同月(22千人)と同水準となった。
- 完全失業率は2.8%と、前年同月(2.8%)と同水準となった。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は4.4%と、前年同月(4.4%)と同水準となった。
- 前年同月に比べ、就業者数の増加した産業は多い順に「製造業」で18千人、「医療、福祉」で11千人、「サービス業(他に分類されないもの)」で9千人の増であった。
- 前年同月に比べ、就業者数の減少した産業は「宿泊業、飲食サービス業」で14千人、「公務(他に分類されるものを除く)」で8千人、「建設業」「不動産業、物品賃貸業」でそれぞれ7千人の減であった。
求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
1.14倍 |
1.27倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
2.05倍 |
2.28倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は11,468人と、前月(12,045人)に比べ577人の減となった。
- 新規求職申込件数は5,594件と、前月(5,554件)に比べ40件の増となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は1.14倍と、前月(1.15倍)に比べ、0.01ポイント減少した。
- 新規求人倍率は2.05倍と、前月(2.17倍)に比べ、0.12ポイント減少した。
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