令和6年9月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
3.5%(+0.1) |
2.4%(-0.1) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
4.8%(-4.0) |
3.9%(-0.3) |
- ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は800千人と、前年同月(788千人)に比べ12千人の増加となった。
- 就業者数は772千人と、前年同月(761千人)に比べ11千人の増加となった。
- 完全失業者数は28千人と、前年同月(27千人)と比べ1千人の増加となった。
- 完全失業率は3.5%と、前年同月(3.4%)と比べ0.1ポイントの上昇となった。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は4.8%と、前年同月(8.8%)と比べ4.0ポイントの低下となった。
- 前年同月に比べ、就業者数の増加した産業は多い順に「医療、福祉」で12千人、「情報通信業」で5千人、「学術研究、専門・技術サービス業」で4千人の増であった。
- 前年同月に比べ、就業者数の減少した産業は「サービス業(他に分類されないもの)」11千人、「卸売業、小売業」で4千人、「電気・ガス・熱供給・水道業」で3千人の減であった。
求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
1.12倍 |
1.24倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
2.17倍 |
2.22倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は11,172人と、前月(12,384人)に比べ1,212人の減少となった。
- 新規求職申込件数は5,159件と、前月(6,053件)に比べ894件の減少となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は1.12倍と、前月(1.12倍)と同水準で推移した。
- 新規求人倍率は2.17倍と、前月(2.05倍)に比べ0.12ポイント上昇した。
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