【第2弾】官民連携によるバイオガス発電を開始
地球温暖化防止及びエネルギー自給率向上に貢献
沖縄県流域下水道(宜野湾浄化センター)において、平成28年10月1日より官民連携によるバイオガス発電を開始しました。(本年4月1日に発電を開始した具志川浄化センターに続き本県2例目)
本事業は、沖縄県が汚水の処理過程で発生するバイオガス(消化ガス)を民間事業者へ有償提供し、民間事業者が発電事業を実施する官民連携事業です。
民間発電事業者は、「再生可能エネルギー固定価格買取制度(略称FIT)」により、電力会社に売電することで収益を得ます。
大村市(長崎県)や宮崎市(宮崎県)など全国10箇所の下水処理場において、同様の事業形態(民設民営+FIT制度活用)によるバイオガス発電を行っております。
本発電開始を祝し、発電開始式を行う運びとなりましたので、お知らせします。
関連リンク
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 土木建築部 下水道課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟11階(南側)
電話:098-866-2248 ファクス:098-866-2394
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。