首里城京の内跡出土陶磁器/(本土産)中世陶器

ページ番号1009705  更新日 2024年1月11日

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日本本土産の陶器が擂鉢1個体、大甕3個体、壺2個体の計6個体相当出土しており、擂鉢と壷が間壁忠彦氏の備前編年の第Ⅳ期(14世紀終末~16世紀初頭)に相当する時期のものと考えられています。

写真:擂鉢
備前焼 擂鉢
写真:壺
備前焼 壺

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