首里城京の内跡出土陶磁器/白磁
出土状況から推定される個体数は75点あり、内訳は碗が28点、皿が30点、杯が4点、水注が1点、壺が1点、瓶が11点となっています。碗には、中国元朝の枢府窯(景徳鎮)で焼成されたとみられるものが1点含まれています。また、中国金朝の定窯所産の白磁蓮花杯(12世紀中頃~13世紀中頃)が1点含まれています。
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