新たな漁港漁場整備長期計画

概要

水産物の安定供給及び水産業の健全な発展を図ることを目的として、

1. 産地の生産力強化と輸出促進による水産業の成長産業化
2. 海洋環境の変化への対応力強化による持続可能な漁業生産の確保
3. 災害リスクへの対応力強化による持続可能な漁業生産の確保

上記1～3の重点課題に対する総合的かつ効率的な事業を推進することにより、概ね5年後を目処に成果を発現させるための、国の「第5次漁港漁場整備長期計画」がスタートしました。

• 第5次漁港漁場整備長期計画 （PDF 400.5KB）
  計画期間：令和4年～令和8年

本県においても、国の第5次漁港漁場整備長期計画に沿って、「新・沖縄21世紀ビジョン実施計画」において、

水産物の生産性を高める生産基盤の高度化

を推進することとしています。

長期計画（沖縄県）の概要

事業期間：令和4年度～令和13年度
施策名：水産物の生産性を高める生産基盤の高度化
成果指標名：係留施設の機能高度化整備率
目標値
令和2年（現状）：7％　令和6年：15％　令和9年：26％　令和13年：40％