咽頭結膜熱患者の流行状況 警報発令
現在、本県では咽頭結膜熱患者が増加しています。咽頭結膜熱はプールを介して流行することが多いので「プール熱」と呼ばれることがあります。
咳、くしゃみによる飛沫感染、手指、タオル共用等による接触感染をおこし、発熱、咽頭痛、結膜炎が主な症状になります。
手洗い、うがい、咳エチケットといった基本的な感染対策が大切になります。
関連リンク
- 沖縄県感染症情報センター
- 厚生労働省「咽頭結膜熱について」(外部リンク)
- 国立感染症研究所「咽頭結膜熱とは」(外部リンク)
- こども家庭庁「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)(2023(令和5)年5月一部改訂)」(外部リンク)
- 日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会「学校、幼稚園、認定こども園、保育所において予防すべき感染症の解説(2023年5月改訂版)」(外部リンク)
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