手足口病患者の流行状況 警報発令(2024年第40週)
2024年10月11日
- 概要
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現在、本県では手足口病の患者が増加しています。手足口病は、咳、くしゃみによる飛沫感染、水疱・便に含まれるウイルスとの接触感染をおこします。口の中や手足等に水疱性の発疹がみられ、発熱を伴う場合もあります。基本的に軽症疾患ですが、まれに髄膜炎等の合併症を起こすことがありますので、注意が必要です。
感染予防のため、手洗いをしっかり行い、排泄物を適切に処理してください。特に保育園や幼稚園などの乳幼児の集団生活施設では、注意が必要です。
関連リンク
- 沖縄県感染症情報センター
- 厚生労働省「手足口病に関するQ&A」(外部リンク)
- 国立感染症研究所「手足口病とは」(外部リンク)
- こども家庭庁「保育所における感染症対策ガイドライン(2018 年改訂版)(2023(令和5)年5月一部改訂)」(外部リンク)
- 日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会「学校、幼稚園、認定こども園、保育所において予防すべき感染症の解説(2024年5月改訂版)」(外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 保健医療介護部 感染症対策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(南側)
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