腸管出血性大腸菌感染症(O157)による集団発生

ページ番号1030712  更新日 2024年8月16日

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2024年08月16日

概要

宮古保健所管内の保育園で腸管出血性大腸菌感染症(O157)による集団発生が確認されました。

現在も調査中ですが、これまで18名の感染が確認され、そのうち有症者は4名となっています。有症者4名に重症者はおりません。 

予防対策として、トイレの後や食事の前には手洗いを徹底させましょう。トイレや手洗い器については定期的に、下痢や嘔吐などがあった場合にはその都度洗浄、消毒(塩素系漂白剤など)を徹底しましょう。

また、食品の賞味期限、保管方法に注意し、調理の際は十分加熱しましょう。

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