令和2年度有機フッ素化合物環境中残留実態調査の夏季調査の結果
概要
県では平成28年度の全県的なPFOS等の調査結果を踏まえ、比較的濃度の高かった普天間飛行場周辺の地点を中心にモニタリングを行い、普天間飛行場下流側湧水等でPFOS等濃度が高いことを確認してきました。平成30年度冬季調査からは比謝川周辺、天願川周辺でも調査を実施し、令和元年度調査からは、PFHxSを調査項目に加え調査を実施しました。
令和2年度は、新たにキャンプハンセン、キャンプシュワブ周辺等にも調査地点を設定して実施しており、今回、夏季調査結果についてまとまりましたので報告いたします。
※今年度調査より、環境省通知(令和2年5月28日付環水大水発第2005281号及び同環水大土発第2005282号)に基づき、直鎖体と分岐異性体双方を定量し、合計した数値として報告いたします。
報告資料
※初出時、一部の過年度調査結果および今年度結果が正しく表記されておりませんでした。訂正後の資料を掲載します。(令和3年1月21日10時00分追記)
参考URL
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