米国陸軍貯油施設(金武湾第3タンクファーム、うるま市) PFOS等含有水漏出事故に対する県の対応

ページ番号1004786  更新日 2026年1月19日

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米国陸軍貯油施設(金武湾タンクファーム3,うるま市)におけるPFOS等含有水漏出事故について、県の対応は以下のとおりです。

事故後の調査の概要

 令和3年6月10日に発覚した、うるま市にある米国陸軍貯油施設(金武湾タンクファーム3)からの泡消火薬剤含有水の流出事故を受け、県では6月12日に事故現場周辺の河川等のPFOS等調査を行い、6月28日には流出したとされるPFOS等含有水が保管されている貯水槽のサンプリングに立ち会い、同サンプルの提供を受けてPFOS及びPFOAの分析を行っております。

(経緯)

  • 6月10日(木曜日) PFOS等を含む汚染水の施設外への流出事故が発覚
  • 6月11日(金曜日) 国を通じて県へ事故の連絡
  • 6月12日(土曜日) 県は事故現場周辺の河川等のPFOS等調査を実施(6月14日結果公表)、施設内に立入り米軍から事故に関する説明を受ける
  • 6月28日(月曜日) 施設内への立入り及び貯水槽のサンプリング(12月28日公表)

環境調査結果

事故現場周辺の河川等の調査(6月12日採水)

採水日時

令和3年6月12日(土曜日) 14時00分~15時30分頃

調査物質

  • PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)
  • PFHxS(ペルフルオロヘキサンスルホン酸)
  • 6:2FTS(1H,1H,2H,2H-ペルフルオロオクタンスルホン酸

調査地点及び事故発生場所

 

調査地点及び事故発生場所の位置図

調査結果

    測定値(ng/L)
地点番号 地点名称 PFOS PFOA PFOS及びPFOA(合算値) PFHxS 6:2FTS
1 基地雨水排水路たまり水 0.9 1.6 2.5 <0.5 <0.5
2 基地雨水排水路合流前 ※対照点 1.8 15 16 1.3 8.5
3 基地雨水排水路合流後 2.3 11 13 3.2 <0.5
4 赤田池橋 ※対照点 24 16 40 13 5.5
5 天願橋 28 16 44 13 10

※対照点とは、比較対象とするための、事故の影響を受けない地点をいう。

基地内の事故発生場所における立入調査(6月28日採水)

査項目

PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)

調査地点

事故発生場所(貯水槽)

調査結果

  測定値(ng/L)
調査実施者 PFOS PFOA PFOS及びPFOA(合算値)

沖縄県

59,000 23,000 83,000
66,000 21,000 87,000
在日米軍 48,000 27,000 75,000

※沖縄県の実施した測定について

  • 測定方法は、令和2年5月28日付け環境省水・大気環境局長通知「水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の施行等について」の不評で定める測定方法に順ずる。
  • 調査結果の数値は、「環境基本法に基づく環境基準の水域類型の指定予備水質汚濁防止法に基づく常時監視等の処理基準について」により、有効数字を2桁とし、3桁目以下を切捨て処理している。
  • PFOS及びPFOA(合算値)は、有効数字3桁目以下の切捨て処理の関係で一致しない場合がある。

今後の県の対応方針

以下のことについて、国や米軍に対して求めていきます。

  • PFOS等含有水の早期の適正処理
  • 処理が行われる間の適切な保管等

参考

参考URL

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〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
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