令和元年8月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
2.9%(-0.4) |
2.2%(0.0) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
6.0%(-0.4) |
3.6%(-0.3) |
- 全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は746千人と、前年同月(726千人)に比べ20千人増加し、4か月連続の増加となった。
- 就業者数は724千人と、前年同月(702千人)に比べ22千人増加し、4か月連続の増加となった。
- 完全失業者数は22千人と、前年同月(24千人)に比べ2千人減少し、2か月ぶりの減少となった。
- 完全失業率は2.9%と、前年同月(3.3%)に比べ0.4ポイント低下し、2か月ぶりの低下となった。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は6.0%と、前年同月(6.4%)に比べ0.4ポイント低下し、2か月ぶりの低下となった。
- 就業者数が増加した産業は多い順に、医療、福祉で1万6千人、サービス業(他に分類されないもの)で1万3千人、教育、学習支援業及び運輸業、郵便業で5千人の増加となった。
- 就業者数が減少した産業は多い順に、公務(他に分類されるものを除く)で8千人、学術研究、専門・技術サービスで5千人、卸売業、小売業で4千人の減少となった。
有効求人倍率の状況(全国・厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
1.21倍 |
1.59倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
1.96倍 |
2.45倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は10,294人と、前年同月(10,420人)に比べ126人(1.2%)減少し、4か月ぶりの減少となった。
- 新規求職申込件数は4,998人と、前年同月(5,251人)に比べ253人(4.8%)減少し、2か月ぶりの減少となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は1.21倍と、前月(1.19倍)に比べ0.02ポイント上昇した。
- 新規求人倍率は1.96倍と、前月(1.75倍)に比べ0.21ポイント上昇した。
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