令和5年11月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
2.9%(-0.2) |
2.5%(0) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
5.8%(0.6) |
3.9%(0.1) |
- ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は795千人と、前年同月(773千人)に比べ22千人の増加となった。
- 就業者数は772千人と、前年同月(749千人)に比べ23人の増加となった。
- 完全失業者数は23千人と、前年同月(24千人)に比べ1千人の減少となった。
- 完全失業率は2.9%と、前年同月(3.1%)に比べ0.2ポイントの減少となった。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は5.8%と、前年同月(5.2%)に比べ0.6ポイント増加した。
- 前年同月に比べ、就業者数の増加した産業は多い順に「宿泊業・飲食サービス業」で21千人、「生活関連サービス業、娯楽業」で8千人、「学術研究、専門・技術サービス業」で7千人の増であった。
- 前年同月に比べ、就業者数の減少した産業は「建設業」で13千人、「運輸業、郵便業」で11千人、「金融業、保険業」で5千人の減であった。
求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
1.11倍 |
1.28倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
1.91倍 |
2.26倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は10,951人と、前月(11,495人)に比べ544人の減となった。
- 新規求職申込件数は5,735件と、前月(5,757件)に比べ22件の減となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は1.11倍と、前月(1.16倍)に比べ、0.05ポイント減少した。
- 新規求人倍率は1.91倍と、前月(2.00倍)に比べ、0.09ポイント減少した。
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