蚊媒介感染症関連情報

ページ番号1031252  更新日 2024年10月1日

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沖縄県蚊媒介感染症対策行動計画(第6版)

蚊が媒介する感染症のうち、デング熱やチクングニア熱、ジカウイルス感染症は、有効なワクチン等が存在しないため、平常時から感染症を媒介する蚊の対策を行うこと、国内において蚊媒介感染症が媒介蚊からヒトに感染した症例を迅速に把握すること、発生時に的確な媒介蚊の対策を行うこと、蚊媒介感染症の患者に適切な医療を提供することなどが重要です。

沖縄県では、これらについて県が取り組むべき対策をはじめ、市町村、医療機関、植栽を含む広い敷地を有し蚊が多く発生すると考えられる公園・学校・寺社などの施設の管理者等の関係機関、県民が、それぞれ連携して担うべき対策を提示するため、沖縄県蚊媒介感染症対策行動計画を策定しました。

厚生労働省では蚊媒介感染症の予防啓発及び対策の推進のためポスターを作成しています。

虫よけ剤を使用する際は、塗りムラなくしっかり塗ることが大事です。

防蚊対策の普及のため、アース製薬株式会社のご協力の下ポスターを作成しています。

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 保健医療介護部 感染症対策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(南側)
電話:098-866-2013 ファクス:098-869-7100
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