沖縄県私立学校通学費支援のご案内

ページ番号1009427  更新日 2024年11月11日

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沖縄県では意欲ある生徒が安心して教育を受けられるよう、以下の世帯の中高生を対象にバス・モノレールによる通学費の支援を行います。

対象世帯(次の1~2の要件をすべて満たしている方が対象となります。)

1.次の選択肢(ア~オ)のいずれかに該当する世帯

  • ア 令和6年度の「高等学校等奨学のための給付金」受給世帯(一部給付を除く)※高校生等のみ
  • イ 最新年度の道府県民税及び市町村民税所得割非課税世帯
  • ウ 令和5年度の「高等学校等奨学のための給付金」受給世帯(一部給付を除く)※高校生等のみ
  • エ 児童扶養手当または母子及び父子家庭等医療費助成受給世帯
  • オ 保護者の離職等の家計急変により、ア、イと同程度の収入状況と見込まれる世帯

2.次の(ア、イ)のいずれかに該当する者

  • ア 県内の私立高等学校(全日制)、高等専門学校(1年~3年)に在学、また、私立高等学校(通信制)に在学する者のうち、週1~5日の通学が見込まれる高校生等。
  • イ 県内の私立中学校等に在学する中学生等
    ※ただし、ほかの制度で通学費の支弁対象となっている場合は対象外となります。
    (例)生活保護(生業扶助)受給世帯

利用方法

資格認定後、申請区間を利用できる専用OKICAまたはバス利用券を交付します。
交付された専用OKICAまたはバス利用券を使うことで自宅から学校までの区間のバス・モノレール利用が無料となります。

利用方法(バス・モノレール)

【利用できるバス等事業者】

専用OKICA バス利用券 回数券

琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バス、沖縄都市モノレール

  • 【本島】やんばる急行バス、平安座総合開発、国頭村営バス、護佐丸バス、Nバス、なご丸
  • 【宮古島】宮古共栄バス、八千代・バスタクシー、共和バス
  • 【石垣島】東運輸
  • 【久米島】久米島町営バス
  • (系統番号111)琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バス
  • (系統番号117)琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス

※令和6年12月から、なご丸(名護市コミュニティバス)が利用可能になります。 

提出書類

1.バス通学費等支援事業申請書(様式第1号)

2.次のア~オの書類のうち、いずれか1つ

  • ア 「高校生等奨学のための給付金」支給決定通知書(写)※高校生等のみ
  • イ 最新年度課税証明書(非課税証明書)(写可)
  • ウ 児童扶養手当証書(写)
  • エ 母子及び父子家庭等医療費受給者証(写)
  • オ 家計急変に係る世帯の収入状況等を証明する書類一式

提出先

在学している学校に提出して下さい。
毎月5日までに学校に提出していただくと審査後、翌月1日から利用可能なOKICA等を交付します。

再発行について

紛失等で専用OKICAの再発行を依頼する場合は「再交付申請書」を提出ください。

なお、モノレールOKICAの再発行には再発行手数料1,040円をお支払いいただく必要があります。

認定された区間を変更したい場合

認定された区間の変更申請は、随時受け付けています。

バス通学費等支援事業認定申請書(バス・モノレール通学費支援)(様式1号)を、在学している学校に提出してください。

1.バス通学費等支援事業申請書(様式第1号)

一度認定を受けているため、課税証明等の要件確認書類の提出はありません。

毎月5日までに在学している学校へ申請書を提出いただくと、審査後、翌月1日から区間変更後のオキカ等を交付します。

(例)10月26日に提出→12月から区間変更後のオキカ等を交付

利用実績報告

支援を受ける方は、毎月の実績を利用月の翌月3日(休日の場合は翌日以降で直近の平日)までに報告が必要となります。

専用OKICA、回数券

バス利用券

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 総務部 総務私学課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟6階(南側)
電話:098-866-2074 ファクス:098-866-2079
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。