ヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症の積極的疫学調査報告

ページ番号1006424  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

令和4年度、南部保健所管内において、乳幼児を中心にヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症に伴う急性細気管支炎が認められており、人工呼吸器を必要とする重症例も認められました。hMPV感染症は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(以下、法)で規定される1~5類感染症ではないため、沖縄県における流行の実態が把握できておらず、流行状況の把握目的にて、南部保健所では法第15条第1項に基づき、2022年7月から積極的疫学調査を実施しました。

2022年1月から9月分および2023年1月現在の集計結果を報告いたします。令和5度も沖縄県における流行の実態把握予定です。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 保健医療介護部 南部保健所
〒901-1104 沖縄県島尻郡南風原町宮平212
電話:098-889-6351 ファクス:098-888-1348
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。