1.県の対応
- 8月13日(金曜日)
午後2時25分
住民から墜落の情報入る - 午後2時40分
県基地対策室職員現地へ派遣 - 午後2時46分
那覇防衛施設局より「在沖米海兵隊外交政策部(G-5)より本日14時15分CH-53型ヘリが墜落したとの連絡があった」との第一報 - 午後3時40分
牧野副知事より南米出張中の稲嶺知事へ「ヘリ墜落事故」を報告 - 午後4時30分
比嘉副知事が状況確認・宜野湾市長との面談のため、宜野湾市へ(午後7時00分着) - 午後4時50分
今回の事故発生について、牧野副知事が緊急記者会見を行う。 - 午後9時00分
ロバート・R・ブラックマン在日米軍沖縄地域調整官、トーマス・G・ライク在沖米国総領事が謝罪のため来庁し、牧野副知事から要請書を手交
在日米軍沖縄地域調整官に抗議する牧野副知事
- 午後11時00分
嘉数知賢防衛庁政務官、石井道夫防衛施設庁次長が来庁し、三役(牧野副知事、比嘉副知事、嘉数出納長)と面談。石破茂防衛庁長官、山中昭栄防衛施設庁長官あての要請書を手交 - 午後11時45分
沼田貞昭沖縄全権大使、四方敬之日米地位協定室長が来庁し、三役(牧野副知事、比嘉副知事、嘉数出納長)と面談。川口大臣あての要請書を手交 - 8月14日(土曜日)
午後1時45分
荒井正吾外務大臣政務官が来庁し、牧野副知事と面談 - 8月18日(水曜日)
午後2時45分
急きょ予定を切り上げて南米より帰国した稲嶺知事が「ヘリ墜落事故」について記者会見を行う(都道府県会館・東京都 - 午後6時20分
稲嶺知事が伊波洋一宜野湾市長と面談(都道府県会館・東京都) - 8月19日(木曜日)
午前0時30分
稲嶺知事がマイケル・W・マハラック在日米国臨時代理大使へ緊急要請を行い、ハワード・H・ベーカー在日米国大使あての要請書を手交(在日米国大使館) - 午前11時15分
稲嶺知事が中島眞人内閣府副大臣に緊急要請を行い、茂木敏充沖縄及び北方対策担当大臣あての要請書を手交(内閣府) - 午後5時00分
稲嶺知事が細田博之内閣官房長官に緊急要請を行い、要請書を手交(首相官邸) - 8月21日(土曜日)
午前10時00分
稲嶺惠一知事が沖縄国際大学を訪問し、渡久地朝明学長と面談、事故現場を視察
事故現場で説明を受ける稲嶺知事
- 午後1時00分
ロバート・R・ブラックマン在日米軍沖縄地域調整官、トーマス・G・ライク在沖米国総領事が来庁し、稲嶺知事へ謝罪
ブラックマン在日米軍沖縄地域調整官と面談する稲嶺知事
- 8月22日(日曜日)
午後0時54分
那覇防衛施設局より「12時46分までにCH-53D型ヘリ6機が飛び立った」との電話連絡 - PM72時0分
「海兵隊所属CH-53D型ヘリ飛行再開」をうけて、稲嶺惠一知事が「抗議声明」を発表(県庁)
抗議声明を読み上げる稲嶺知事
- 8月23日(月曜日)
午後2時15分
牧野副知事が沼田沖縄全権大使と面談(県庁) - 8月25日(水曜日)
午前9時30分
稲嶺知事がワスコー在日米軍司令官と面談し、要請書を手交(ニューサンノーホテル) - 午後1時30分
稲嶺知事が川口外務大臣と面談(外務省) - 午後4時10分
稲嶺知事が石破防衛庁長官と面談(防衛庁) - 午後5時30分
稲嶺知事が小泉内閣総理大臣と面談し、要請書を手交(首相官邸)
小泉内閣総理大臣に要請書を手交する稲嶺知事
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