戦後80年シンポジウム「日米安保体制と沖縄-沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築-」(令和7年2月5日開催)
イベントカテゴリ: フェア・催し
戦後80年を迎えた現在も、沖縄には全国の⽶軍専⽤施設の約70.3%が集中しています。
本シンポジウムでは、アメリカン⼤学歴史学部教授、核問題研究所⻑であるピーター・カズニック⽒を迎え、⽇⽶の安全保障政策のはざまで揺れてきた沖縄の戦後史を改めて振り返ります。
また、辺野古新基地建設の問題点や⽶国トランプ新政権の誕⽣が在沖⽶軍基地に及ぼす影響について考え、アジア太平洋地域の緊張緩和・平和構築に向けて沖縄が果たすべき役割と可能性について議論いたします。
- 開催日
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2025年2月5日(水曜日)
- 開催時間
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午後6時30分 から 午後8時30分 まで
- 費用
- 無料
- 募集人数
- 250名
会場
琉球新報ホール 沖縄那覇市泉崎1-10-3
- ※オンライン配信は予定していませんが、アーカイブ映像を後日沖縄県の公式HPで公開予定です。
申込みフォーム
登壇者
- 玉城デニー(沖縄県知事)
- ピーター・カズニック(アメリカン大学教授/核問題研究所長)
- 野添文彬(沖縄国際大学教授)
- 乗松聡子(ジャーナリスト)
- 狩俣日姫(平和教育ファシリテーター)
- 猿田佐世(司会 新外交イニシアティブ代表/弁護士)
関連情報
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