「住宅の応急修理支援金」制度の利用には、”可能な限り”写真を撮影してください!
災害により住宅に被害を受けた方へ
住宅の応急修理制度をご活用いただくに当たっては、修理を行う箇所について被害状況が分かるよう、”可能な限り”写真を撮影いただくようお願いします。
写真を撮り忘れた場合でも「応急修理支援金」の申請を行うことはできますが、その場合は修理業者がどのような応急修理を施工するか(施工したか)を詳細に記載した「申出書」を提出し、修理業者としてこれを証明する必要があります。
撮影に当たっての留意点等は以下のとおりです。
<撮影上の留意点>
(1) 外観(壁、玄関、窓、屋根など)の亀裂、剥がれ、歪みなど
浸水高が分かるようにメジャー等で高さが分かるように撮影しましょう。
- メジャー等がない場合は浸水高を指さしして撮影しましょう。
破損状況を箇所別に撮影しましょう。
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屋外で撮影する際は、逆光による白飛び等や明るさ不足による潰れに注意してください。
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また、屋根など撮影に危険が伴う場合は修理業者に依頼してください。
(2) 室内(床板、扉、壁など)のめくれ、そり、腐食、脱落など
被災した部屋ごとの全景写真を撮影しましょう。
- 片付け等をした後だと被害状況が分かりにくくなってしまいます。事前に撮影しましょう。
- 室内で撮影する際は、明るさや手ぶれに注意してください。また、フラッシュをたいた場合は光の反射に注意してください。
(3) 設備(キッチン、トイレ、浴槽、給湯器など)の破損、故障など
破損箇所・故障箇所が分かるように撮影しましょう。
設備の型番・形式等が分かる写真も併せて撮影しましょう。
- 応急修理制度は被災前の同等品への修理・交換が対象となります。
<修理業者の方にもお伝えください>
工事の修理中、修理後の写真も必要となります。修理業者に撮影を依頼しましょう。
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 生活福祉部 生活安全安心課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(南側)
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