底原ダムの経緯
昭和46年3月~9月(1971)石垣島は大干ばつに見舞われ農業は壊滅的打撃を受ける。(連続干天日数191日)
昭和46年7月(1971)農地局計画部技術課長を団長とする石垣島農業開発調査団が来島
昭和46年10月(1971)同調査団により宮良川流域かんがい計画の大要がまとめられる。
昭和47年5月(1972)沖縄県本土復帰、沖縄開発庁沖縄総合事務局石垣島農業開発調査事務所設立、国営かんがい排水事業として調査開始
昭和50年4年(1975)宮良川地区全体実施設計開始
昭和50年10月(1975)沖縄総合事務局宮良川農業水利事務所発足
昭和53年8年(1978)平喜名堰工事着工(昭和56年6月12日竣工)
昭和53年12月(1978)於茂登導水路工事着工(昭和56年6月12日竣工)
昭和54年11月(1979)石垣ダム改修工事着工(昭和56年10月6日竣工)
昭和57年6月(1982)底原ダム着工
昭和58年8月(1983)底原ダム堤体工事着工
昭和58年9月(1983)二又堰工事着工(平成3年6月27日竣工)
平成4年6月(1992)底原ダム満水(初)
平成4年11月(1992)底原ダム竣工及び国営宮良川地区事業完了
平成5年3月(1993)管理を沖縄県へ移管
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