宜野湾港
位置図
整備事業について
宜野湾港は、沖縄県で最初の本格的な公共マリーナで、昭和62年に開催された第42回国民体育大会(海邦国体)夏季ヨット競技会場として利用されました。国体後は県民の海洋性レクレーションの拠点として整備を進めています。
宜野湾港の周辺には、沖縄コンベンションセンターや、宜野湾市立野球場、長期滞在型の大型ホテルなどが立地しています。また、背後には国道58号線宜野湾バイパスが整備され、さらに都市機能用地(6.5ヘクタール)や宜野湾市の街路、宇地泊土地区画整理事業が進められ、沖縄本島中部西海岸の海洋性リゾート基地としての中心的な役割が期待されています。
事業概要
- 事業箇所
- 宜野湾市真志喜地先
- 全体計画
- 浮桟橋7基/緑地38,000平方メートル
- 事業期間
- 平成2年度~平成19年度
艇種区分 | 常時保管艇:陸上 | 常時保管艇:海上 | 常時保管艇:合計 | ビジター艇(海上) |
---|---|---|---|---|
モーターボート |
221 |
311 |
532 |
|
クルーザーヨット |
34 |
144 |
178 |
|
ディンギーヨット |
100 |
|
100 |
|
合計 |
355 |
455 |
810 |
26 |
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