琉球政府護岸のライフサイクルマネジメントのための老朽化調査及び老朽化計画策定マニュアル(案)
沖縄の海岸保全施設は沖縄が本土復帰(1972年)以前に整備されたものも数多く残っています(以降、琉球政府護岸と称します)。これらの施設は、経験的な設計による簡易な構造や築造時に劣悪な材料が使用されたものなど、本土一般のコンクリート構造の海岸保全施設と比較して、老朽化・防護機能低下が著しいという特性を持ちます。
沖縄県では、このような琉球政府護岸の点検及び健全度評価等の老朽化調査の標準的な要領を示すとともに、ライフサイクルマネジメントを目指した老朽化対策計画策定の参考に資することを目的として、琉球政府護岸の老朽化対策計画を策定し、マニュアル(案)を、平成22年3月に作成しました。
詳細については、下記のPDFファイルをご参照下さい。
- 琉球政府護岸のライフサイクルマネジメントのための老朽化調査及び老朽化計画策定マニュアル(案)(1/4) (PDF 121.8KB)
- 琉球政府護岸のライフサイクルマネジメントのための老朽化調査及び老朽化計画策定マニュアル(案)(2/4) (PDF 1.1MB)
- 琉球政府護岸のライフサイクルマネジメントのための老朽化調査及び老朽化計画策定マニュアル(案)(3/4) (PDF 152.8KB)
- 琉球政府護岸のライフサイクルマネジメントのための老朽化調査及び老朽化計画策定マニュアル(案)(4/4) (PDF 1.5MB)
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