儀間ダム試験湛水

ページ番号1013083  更新日 2024年1月11日

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儀間ダム試験湛水について

儀間ダムの試験湛水を、平成26年2月7日より開始しました。

試験湛水とは、ダムの供用を開始する前に試験的にダム貯水池の水を【3.洪水時の最高水位(サーチャージ水位)】まで貯留後、【4.最低水位】まで下げることにより、ダム本体及び貯水池周辺の安全性を確認する目的で行います。

イラスト:儀間ダム試験湛水イメージ01
1.試験湛水開始(平成26年2月7日)

イラスト:右矢印1

イラスト:儀間ダム試験湛水イメージ02
2.常時満水位到達(常時満水位(EL57.6m)

イラスト:右矢印2

イラスト:儀間ダム試験湛水イメージ03
3.洪水時の最高水位到達
(サーチャージ水位(EL59.0m)

イラスト:右矢印3

イラスト:儀間ダム試験湛水イメージ04
4.最低水位(EL49.1m)まで水位を低下させる。

イラスト:右矢印4


【試験湛水完了】

【供用開始】

イラスト:右矢印5

イラスト:儀間ダム試験湛水イメージ02

試験湛水計画の概要

写真:儀間ダム 湛水ゲート

試験湛水は以下により実施します。

  • 開始日 平成26年2月7日から
  • 完了日 平成27年4月完了予定
  • 湛水方法 常用洪水吐に湛水用ゲートを設置
  • (河川環境保全のための維持用水や水道用水など、必要最小限の水量を下流河川に放流します。)

試験湛水状況(湛水状況図)

水位グラフ(平成27年3月6日)

イラスト:水位グラフ

貯留状況図過去データ

写真

イラスト:儀間ダム 試験湛水 写真位置

写真:儀間ダム1

写真:儀間ダム2

過去データ

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