沖縄県の空港
空港
八重山地域には、新石垣空港、与那国空港及び波照間空港の地方管理空港が設置され、生活拠点役割及び空の玄関として、八重山の基幹産業の一つである観光産業を支える重要な施設となっている。
各空港では、航空機の安全運航を確保するため、計画的に維持補修を実施してる。
新石垣空港は、平成25年3月7日に供用を開始。その後、航空需要の増大や機材の大型化に対応するため、平成28年度から令和1年度の期間で、エプロン拡張を行った。
与那国空港においては、平成13年度より安定的・効率的な運航を確保するために行われていた滑走路拡張工事(1500mから2000m)が平成18年度に完了し、平成19年3月15日から供用開始している。
空港名 | 空港面積 (平方メートル) |
滑走路(m) | 着陸帯(m) | エプロン (平方メートル) |
---|---|---|---|---|
新石垣空港 | 1,419,615 | 2,000m×45m(LA-12) | 2,120m×300m(C級) | 86,308 |
与那国空港 | 582,411 | 2,000m×45m(LA-3) | 2,120m×150m(C級) | 10,200 |
波照間空港 | 92,487 | 800m×45m(LA-5) | 920m×60m(H級) | 2,000 |
新石垣空港
与那国空港
波照間空港
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