筆記試験合格科目における合格科目免除期間延長制度
通常3年間(合格した年を含む)の合格科目の有効期間を、対象施設において対象期間内に所定の勤務期間および勤務時間、児童等の保護または援護もしくは幼児の教育(保育)に直接従事した場合、最長5年まで延長できる制度です。今回(令和7年)の試験では、令和3年および令和4年の合格科目を免除することができます。
1.対象施設
- 保育所等の児童福祉施設、認定こども園、幼稚園、地域型保育事業所のほか、県に届出をした認可外保育施設等が対象施設になります。
- 那覇市内にある認可外保育施設については、那覇市こども教育保育課へお問合わせ下さい。
2.必要な勤務期間と総時間数
- 令和3年に合格した科目を免除申請するために必要な勤務期間と総勤務時間数は、令和3年4月から令和7年1月までの間に、2年以上かつ2,880時間以上の勤務経験となります。
- 令和4年に合格した科目を免除申請するために必要な勤務期間と総勤務時間数は、令和4年4月から令和7年1月までの間に、1年以上かつ1,440時間以上の勤務経験となります。複数施設による合算可能。
3.受験申請時に必要な書類について
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1.合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書交付申請書 (PDF 24.2KB)
受験者が記入してください。 -
2.合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書 (Word 32.5KB)
1、2のみを受験者が記入してください。複数の認可外保育施設の勤務経験を合算する場合、それぞれの施設ごとに提出してください。 -
3.令和3年合格科目免除期間延長申請用勤務証明書 (PDF 734.8KB)
令和3年に合格した科目の免除期間を延長する場合。勤務施設又は法人へ請求してください。(本人記入不可)写しを提出してください。(保育士試験事務センターの受験申請書・様式集の様式3) -
4.令和4年合格科目免除期間延長申請用勤務証明書 (PDF 734.6KB)
令和4年に合格した科目の免除期間を延長する場合。勤務施設又は法人へ請求してください。(本人記入不可)写しを提出してください。(保育士試験事務センターの受験申請書・様式集の様式4) - ※作成にあたっての注意事項はこちら(全国保育士養成協議会HPより) (PDF 530.0KB)
5.返信用封筒(110円切手)
A4用紙を縦3つ折りにして入る大きさの封筒に、申請者の郵便番号、住所、氏名を明記し、110円切手を貼り付けしてください。速達や簡易書留を希望される場合は、必要分の切手を貼ってください。また、郵便事故については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
証明書の発行は、書類に不備がない場合で担当の手元に届いてから1週間程度かかります。受験申請書受付期間期限日の1週間前までに申請してください。
4.提出先について
沖縄県こども未来部子育て支援課に提出してください。
5.その他
その他詳細は、全国保育士養成協議会のホームページ(筆記試験合格科目における合格科目免除期間延長制度について)でご確認いただけます。
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 こども未来部 子育て支援課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(南側)
電話:098-866-2457 ファクス:098-866-2433
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。