親子交流支援事業
事業概要
親子交流とは、子どもと離れて暮らしている父母の一方が子どもと定期的・継続的に、会って話をしたり、一緒に遊んだり、電話や手紙などの方法で交流することをいいます。
親子交流を通して、子どもはどちらの親からも愛されている、大切にされていると感じられ、安心感や自信につながります。親子交流は子どもの健やかな成長のために重要です。
沖縄県では、原則月1回、最長1年間、親子交流を支援します。
親子交流支援事業の対象者
以下の全ての要件を満たす者。
- 子どもの年齢が概ね15歳未満(中学生まで)
- 親子交流の取り決めを行っており、本事業の支援を受けることを父母間で合意していること
- 過去に本事業を利用したことがないこと
親子交流支援の種類
付添い型支援
親子交流の場に支援員が付添います。
受け渡し型支援
同居親と別居親が直接顔を合わせることのないように、支援員が子どもを同居親から預かり、別居親に受け渡します。
連絡調整型支援
親子交流の日時、場所等の連絡の調整を仲介します。
お申し込み・お問い合わせ先
受託事業者
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 こども未来部 女性力・ダイバーシティ推進課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(北側)
電話:098-866-2500 ファクス:098-866-2589
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。