平成14-16年度 リーフチェック推進事業の調査結果

ページ番号1019486  更新日 2024年1月11日

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平成14-16年度に行いましたリーフチェック推進事業の調査結果をとりまとめました。
今後、宮古、八重山海域の調査結果もまとまり次第更新します。

写真:サンゴ礁
健全なサンゴ礁(八重山海域)

リーフチェック推進事業について

リーフチェック推進事業は、サンゴの生息状況及びオニヒトデの発生状況を広域的に把握し、効果的なオニヒトデ対策を検討するための基礎データの収集を目的として実施しています。
これまで、オニヒトデの発生状況は統一的な手法がなかったことから、観察者の主観により「多い」「少ない」と評価されたものが多くありましたが、オニヒトデ対策会議において、オニヒトデの生息状況を把握するための統一的な手法として、「オニヒトデ簡易調査マニュアル」を策定しました。
本事業は同マニュアルに基づいて実施し、観察結果をとりまとめています。
※詳しい調査結果は自然保護課までお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 環境部 自然保護課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
電話:098-866-2243 ファクス:098-866-2855
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