【参考】県庁売店においてレジ袋有料化の取組を開始
豊かな自然環境を次世代へ
沖縄県庁売店レジ袋有料化
県職員から率先して環境問題に取り組みます
有料化後の使用枚数状況
- 有料化開始前:約1100枚/日
- 1週間後:約100枚/日 平成20年9月8日調べ
- 1ヶ月後:約70枚/日 平成20年10月1日調べ
- 3ヶ月後:約50枚/日 平成20年12月3日調べ
レジ袋辞退率:約95%
取組概要
- 日時:2008年(平成20年)9月1日(月曜日)から開始
- 店舗:県庁地下1階売店
- 内容:「沖縄県におけるレジ袋削減に向けた取組に関する協定」の締結事業者において、レジ袋有料化が開始(平成20年10月1日)されるのに先立ち、同年9月1日から県庁売店でレジ袋の有料化が始まりました。
※【参考】全国一律のレジ袋有料化(2020年(令和2年)7月1日から開始)
目的
- マイバッグ運動の率先行動促進
- ごみ減量を含めた環境意識の向上
- 県庁売店におけるレジ袋使用量削減
期待される効果
有料化する前の県庁売店では、年間約30万枚のレジ袋使用。
→90%削減を達成すると、約27万枚の削減効果。
原油に換算すると、約5000リットルの削減に相当。
(2リットルペットボトル約2500本分に相当)
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