令和4年3月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
3.4%(-1.0) |
2.6%(-0.1) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
6.8%(-2.4) |
4.2%(-0.4) |
- ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は774千人と、前年同月(751千人)に比べ23千人の増加となった。
- 就業者数は748千人と、前年同月(718千人)に比べ30千人の増加となった。
- 完全失業者数は26千人と、前年同月(33千人)に比べ7千人の減少となった。
- 完全失業率は3.4%と、前年同月(4.4%)に比べ1.0ポイント低下した。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は6.8%と、前年同月(9.2%)に比べ2.4ポイント低下した。
- 就業者数の増加した産業は多い順に「医療、福祉」で21千人、「サービス業(他に分類されないもの)」で16千人、「宿泊業、飲食サービス業」及び「公務」で各7千人の増加となった。
- 就業者数の減少した産業は多い順に「情報通信業」で9千人、「製造業」で8千人、「運輸業、郵便業」で5千人の減少となった。
求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
0.85倍 |
1.22倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
1.52倍 |
2.16倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は10,171人と、前月(9,660人)に比べ511人の増となった。
- 新規求職申込件数は6,686件と、前月(6,713件)に比べ27件の減となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は0.85倍と、前月(0.86倍)に比べ0.01ポイント低下した。
- 新規求人倍率は1.52倍と、前月(1.44倍)に比べ、0.08ポイント上昇した。
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