令和4年5月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
2.8%(-0.8) |
2.6%(0.1) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
5.1%(-2.5) |
4.3 %(-0.2) |
- ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は760千人と、前年同月(751千人)に比べ9千人の増加となった。
- 就業者数は739千人と、前年同月(724千人)に比べ15千人の増加となった。
- 完全失業者数は21千人と、前年同月(27千人)に比べ6千人の減少となった。
- 完全失業率は2.8%と、前年同月(3.6%)に比べ0.8ポイント低下した。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は5.1%と、前年同月(7.6%)に比べ2.5ポイント低下した。
- 前年同月に比べ、就業者数の増加した産業は多い順に「教育・学習支援業」で10千人、「医療、福祉」で9千人、「公務」で6千人の増となった。
- 前年同月に比べ、就業者数の減少した産業は多い順に「学術研究、専門・技術サービス業」で6千人、「製造業」及び「卸売業、小売業」で各5千人の減少となった。
求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
0.95倍 |
1.24倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
1.97倍 |
2.27倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は11,309人と、前月(10,311人)に比べ998人の増となった。
- 新規求職申込件数は5,734件と、前月(5,982件)に比べ248件の減となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は0.95倍と、前月(0.92倍)に比べ0.03ポイント上昇した。
- 新規求人倍率は1.97倍と、前月(1.72倍)に比べ、0.25ポイント上昇した。
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