沖縄の風景づくり復帰50周年記念事業

ページ番号1013303  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

復帰後の50年間で沖縄は発展しました。
道路や橋、空港や港湾、ダムや上下水道、住宅など社会資本の整備により、私たちの暮らしはより豊かになりました。
都市化の進展に伴い街の風景が変わった一方、美しい海、豊かな山や森、歴史を今に伝えるグスクや史跡は、県民の誇りとして大切に守り受け継がれています。
本事業では、復帰50周年を迎えた沖縄の風景の変遷に焦点をあて、この50年間で「つくりあげた」風景、時代とともに「変わった」風景、昔から「守られてきた」風景を振り返っていきます。

復帰50年の風景を振り返るパネル展(終了しました)

復帰50周年を迎えた沖縄の風景の変遷に焦点をあて、この50年間で「創りあげた」沖縄の風景、時代とともに「変わった」沖縄の風景、遥か昔から「守られてきた」沖縄の風景を振り返っていきます。
県内各地の会場で実施しますので、ぜひご覧ください。
9月30日をもちまして展示はすべて終了しました。

展示実施会場一覧

  • イオンモール沖縄ライカム
  • イオン名護店
  • 沖縄県庁
  • 沖縄県立図書館
  • 沖縄空手会館
  • 宮古島市役所
  • ユーグレナ石垣港離島ターミナル
  • 沖縄県中部合同庁舎
  • 沖縄県北部合同庁舎

「私の好きな沖縄の風景」の公募(募集は終了しました)

沖縄県では、これからの沖縄の風景づくりに向け、「私の好きな沖縄の風景」を募集します。
あなたの好きな沖縄の風景を教えてください。おひとり何か所でも構いません。
好きな風景とその理由や想いをお聞かせください。
写真がなくても投稿できるようになりました!
応募いただいた好きな沖縄の風景をもとに、11月に開催するシンポジウムでこれからの沖縄の風景づくりについて考えます。
以下のサイトから応募ください。10月31日をもちまして募集は終了しました。

応募者の中から抽選で「沖縄の風景づくり復帰50周年記念誌」(2023年3月発行予定)を贈呈します。

応募のあった風景を一部ご紹介します。

また、Instagramで応募のあった風景を紹介しています。

これからの沖縄の風景づくりを考えるシンポジウム(アーカイブ動画公開中)

「復帰50年の風景を振り返るパネル展」からこれまでの沖縄の風景を振り返るとともに、「私の好きな沖縄の風景」で寄せられた風景をもとにこれからの沖縄の風景づくりを考えます。ぜひご参加ください。

日時
令和4年11月10日(木曜日) 14時00分~16時30分 終了しました。
会場
パレット市民劇場(パレットくもじ9階)
Web配信

Youtubeにてアーカイブ配信中

  • シンポジウム本編
  • 復帰50年の風景を振り返る
  • 私の好きな沖縄の風景
定員
150名
申し込み
事前予約制
プログラム

テーマ1 過去「復帰50年の風景を振り返るパネル展」から振り返る

テーマ2 現在「私の好きな沖縄の風景」で寄せられた風景から再確認

テーマ3 未来へ これからの沖縄の風景づくりを考える

パネリスト
  • 友寄 孝(沖縄県景観形成審議会会長)
  • 池田 孝之(琉球大学名誉教授)
  • いのうえ ちず(雑誌「モモト」編集長)
  • 賀数 仁然(琉球歴史研究家)
  • 石垣 綾音(まちづくりファシリテーター)
チラシ
案内チラシ
その他
JCCA,建築士CPD認定予定 ※会場での参加のみ対象となります。

沖縄の風景づくり復帰50周年記念誌

ロゴ:起き泡復帰50周年

沖縄の風景づくり復帰50周年記念事業として実施する

  • 復帰50年の風景を振り返るパネル展
  • 私の好きな沖縄の風景の公募
  • これからの沖縄の風景づくりを考えるシンポジウム

をまとめた記念誌を、2023年3月に発行予定です。
記念誌は関係機関等へ配布するほか「私の好きな沖縄の風景」応募者に抽選で贈呈します。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 土木建築部 都市計画・モノレール課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟11階(南側)
電話:098-866-2408 ファクス:098-866-5938
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。