ハンセン病パネル展・作品展の開催

厚生労働省では、ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給に関する法律施行の日である6月22日を「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」と定め、本省主催による追悼、慰霊と名誉回復の行事を行っています。
これにあわせ、沖縄県では6月を「ハンセン病に関する正しい知識を普及する月間」とし、ハンセン病に関するパネル展、沖縄愛楽園入所者作品展を開催しています。

入所者の感性豊かな作品や写真などをご覧になり、ハンセン病回復者の暮らしを想像しながら、ハンセン病問題を考える機会となれば幸いです。

パネル展・作品展

• 期間および場所（1）：令和6年6月19日（水曜日）～令和6年6月24日（月曜日）　沖縄県立図書館3階　展示エリア4
• 期間および場所（2）：令和6年6月26日（水曜日）～令和6年7月1日（月曜日）　沖縄県立図書館3階　展示エリア10

宮古地区パネル展（主催：宮古福祉事務所）

• 期間：令和6年6月13日（木曜日）～令和6年6月20日（木曜日）　8時30分～17時15分
• 場所：宮古島市役所総合庁舎1F国民健康保険課・高齢者支援課前および未来創造センター（図書館）

※未来創造センター（図書館）については、令和6年6月20日（木曜日）は閉館。

過去の開催状況

• 令和5年6月に「ハンセン病問題啓発月間パネル展・作品展」を行いました

関連リンク

• 沖縄県立図書館（外部リンク）
• 宮古島市未来創造センター（外部リンク）
• 国立療養所沖縄愛楽園（外部リンク）
• 国立療養所宮古南静園（外部リンク）
• 公益財団法人沖縄県ゆうな協会（外部リンク）