いのち支える自殺対策

知らせてほしい、心のSOS。

感じていませんか？こころとからだの変化

• 悲しい、憂鬱な気分になる
• 疲れやすく、元気がない
• なにもやる気がおきない
• 失敗などから立ち直れない
• ミスや忘れ物が多い
• 服装が乱れてきた
• 遅刻や休みが増えた
• 一人になりたがる

ひとりで抱え込まないで、まずはご相談を。

ゲートキーパーは『命の門番』

家族、会社の同僚や友人など身近な人の様子で気になることはありませんか？

身近な人や大切な人が落ち込んでいたらとても心配になりますよね。

勇気を出してまずはやさしく声をかけてみることからはじめてみてはどうでしょうか。

ゲートキーパーとは？

悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげて、見守る人のことです。

特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。

ゲートキーパーの4つの役割

• 変化に気づく：家族や仲間の変化に気づいて声をかける
• じっくりと耳を傾ける：本人の気持ちを尊重し耳を傾ける
• 支援先につなげる：早めに専門家に相談するように促す
• 温かく見守る：温かく寄り添いながらじっくりと見守る

4つのうち1つができるだけでも、悩んでいる方にとっては大きな支えになります。

相談窓口

窓口・名称	連絡先	日時
南部保健所『こころの相談』	098-851-3458	月曜日～金曜日　9時00分～11時00分、13時00分～16時00分 ※来所相談の際は事前に要連絡
精神科救急医療情報センター	098-889-8893	平日　17時00分～翌9時00分 土曜日・日曜日・祝日　9時00分～翌9時00分 ※休日・時間外、緊急に精神科受診が必要な時
沖縄いのちの電話	098-888-4343	毎日　10時00分～23時00分
総合精神保健福祉センター 自死遺族の『分かち合い』の会	098-888-1443	毎月第3土曜日　14時00分～16時00分（13時30分～受付） ※対象者：大切な人を亡くされた方

• 生きる支援の相談窓口（沖縄県） （PDF 200.3KB）
• 相談窓口一覧（厚生労働省） （PDF 1.0MB）
• 誰でもゲートキーパー （PDF 3.3MB）