地域保健班の業務

ページ番号1008055  更新日 2024年6月21日

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母子保健

小児慢性特定疾病医療費助成制度

小児がん、小児ぜんそくなどの小児慢性特定疾患は、その治療が長期間にわたり医療費の負担も高額となります。
そのため、児童が安心して治療を受けられるように医療費を公費で負担します。
なお、申請・相談は居住地を管轄する各保健所で行います。

問い合わせ先

当所地域保健班電話098-938-9883
保健医療介護部地域保健課電話:098-866-2215ファクス:098-866-2241

先進医療不妊治療費助成事業

令和4年度から不妊治療は保険適用へと移行しましたが、一部の治療については保険適用外となったことから、沖縄県では、保険適用外となった不妊治療のうち、先進医療に告示された治療に対して治療費を助成する事業を実施いたします。

問い合わせ先

当所地域保健班電話098-938-9883
こども未来部子育て支援課電話:098-866-2457ファクス:098-866-2433

妊娠高血圧症候群等療養援護費

妊娠高血圧症候群等にかかり7日以上入院した低所得世帯(所得課税年額15,000円以下)の妊産婦に対し、その療養に要する費用の一部を所得に応じて支給します。

問い合わせ先

当所地域保健班電話098-938-9883

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特定医療費(指定難病)医療費助成制度

原因が不明で治療方法が確立していない特定疾患、いわゆる難病について医療費(保険診療の範囲内)の一部又は全部を公費で負担します。

なお、申請、相談は各保健所で行います。

関連情報リンク

問い合わせ先

当所地域保健班電話:098-938-9883
保健医療介護部地域保健課電話:098-866-2215ファクス:098-866-2241

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先天性血液凝固因子障害等医療費助成制度

先天性血液凝固因子障害等(血友病)患者さんが、安心して治療を受けられるよう、医療費(保険診療の範囲内)を公費で負担します。
年齢は、原則として20歳以上(血液凝固因子製剤に起因するHIV感染者については、20歳未満であっても本事業の対象者。)です。
なお、申請・相談は居住地を管轄する各保健所で行います。

先天性血液凝固因子障害等医療費助成制度について (沖縄県地域保健課サイトへリンク)

問い合わせ先

当所地域保健班電話:098-938-9883
保健医療介護部地域保健課電話:098-866-2215ファクス:098-866-2241

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原子爆弾被爆者援護

昭和20年8月に広島市及び長崎市に投下された原子爆弾によって被爆し、「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」に基づき居住地の都道府県知事から被爆者健康手帳を受けた方(以下、「被爆者」という。)は、この法律による次の援護を受けることができます。

医療の給付

被爆者は、都道府県知事が指定した医療機関等で、一部の疾病を除き無料で医療を受けることができます。

手当の支給

原子爆弾の障害作用により日常生活において支障のある方や、原爆に起因する病気等で特別の出費を必要とする方は、その程度により各種手当が受けられます。

  1. 医療特別手当
  2. 特別手当
  3. 原子爆弾小頭症手当
  4. 健康管理手当
  5. 保健手当
  6. 介護手当
  7. 家族介護手当
  8. 葬祭料

健康診断

都道県知事は、被爆者の健康管理のため無料で健康診断と健康指導を行っています。

問い合わせ先

当所地域保健班電話:098-938-9883
保健医療介護部地域保健課電話:098-866-2215ファクス:098-866-2241

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 保健医療介護部 中部保健所
〒904-2155 沖縄県沖縄市美原1-6-28 中部合同庁舎中部保健所棟
電話:098-938-9886 ファクス:098-938-9779
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。