119番通報の要領

ページ番号1003575  更新日 2024年1月11日

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沖縄県内では、毎年、約8万件の救急出動があり、約7万人近くの方が医療機関等へ救急搬送されています。

また、救急搬送人員のうち、高齢者の割合や入院加療を必要としない軽症者の割合は半数以上を占める状況となっていることから、このページでは救急車の適正な利用方法、救急事故防止等に関することを掲載しております。

※何れも総務省消防庁発行

救急車を上手に使いましょう 救急車 必要なのはどんなとき?

救急車を呼んだら用意しておくべきものなど「救急通報のポイント」、 重大な病気やけがの可能性がある「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」、実際に救急車を呼ぶ場合の「救急車の呼び方」などを載せています。

イラスト:救急車を上手に使いましょう

救急車利用リーフレット

高齢者、成人、子供における特に緊急性が高いと捉えるべき症状がまとめられており、本人のほか、家族や福祉施設の職員等を対象に利用されることが想定されております。それぞれ付帯資料1、2を自由に組み合わせて使用下さい。

イラスト:高齢者版

イラスト:重大な病気やけがの可能性があります

イラスト:こんな時にはすぐに119番 子ども(15歳以下)

イラスト:救急車が来るまでに用意しておくと便利なもの

イラスト:救急車を呼ぶときは指令員の案内にしたがってください。

救急事故防止

家の中で発生する高齢者の一般負傷として多い、「転倒、転落、窒息」や乳幼児の一般負傷として多い、「ころぶ、おちる、たべる」などについて発生頻度の多い事例(表面)とその事例に対する事故防止のポイント(裏面)がまとめられています。

訪日外国人のための救急車利用ガイド

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 知事公室 防災危機管理課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟5階(南側)
電話:098-866-2143 ファクス:098-866-3204
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