県立農業大学校移転整備事業（旧農大）

事業概要

農業大学校の移転に伴い、老朽化した旧農大施設の解体工事をすすめています。

旧農大所在地　名護市大北1丁目15番9号

旧農大敷地面積　約10ha（建物25棟、農業用ハウス、牛舎等）

経緯

昭和50年4月　沖縄県立農業研修センターとして、名護市大北に開設

昭和54年4月　農業改良助長法に基づく農民研修教育施設として沖縄県立農業大学校へ移行

平成23年6月　老朽化した農業大学校の移転について検討を開始

平成30年8月　農業大学校の移転先決定

令和6年4月　新農業大学校が宜野座村字松田に開校

解体工事の概要

令和4年度　土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査（～令和6年度）

令和5年度　解体設計

令和6年度　解体工事（工期　令和6年7月18日から令和7年3月26日）

※解体工事は、土壌汚染状況調査の審査完了時期、指定される区域の種類、汚染の範囲により工期を延長する可能性があります。

解体工事前の状況

解体工事の進捗状況（令和6年10月）

解体工事の進捗状況（令和6年12月）