研究所施設の視察申込
沖縄県海洋深層水研究所では、大学はじめ研究機関の研究者・技術者、海洋深層水産業関係者、水産関係者、農業関係者、国及び自治体関係者と、水産業や農業へ興味・関心のある学校関係者(生徒・学生を含む)などの視察を受け入れております。
視察申込方法
1 海洋深層水研究所の取水施設等の視察を希望される方
クルマエビ種苗生産、深層水を利用する水産業及び農業、取水施設管理運営、共同研究、深層水の利用等の視察を希望する方及び学校関係者(生徒・学生を含む。)の方は、沖縄県海洋深層水研究所まで視察申込書を代表メール宛て送付(xx049440[at]pref.okinawa.lg.jp([at]を@に変換して下さい。))またはファクスでお申込みください。
また、敷地内の海洋温度差発電(OTEC)施設への視察を併せて希望される場合、当研究所の視察申込書中にその旨を記載してください(OTEC側への二重申込不要)。
申込書様式
2 海洋温度差発電(OTEC)施設の視察を希望される方
研究所敷地内にある海洋温度差発電(OTEC)施設の視察を希望する方は、GOSEA事務局までメールでお申込みください。
メール(海洋温度差発電施設)
admin [at] gosea.info([at]を@に変換して下さい。担当:GOSEA事務局)
3 共通事項
- 視察申込書に必要事項を記入し、希望日の少なくとも1週間前までに、ファクスもしくはメールで送付してください。
- 申込書の内容を検討した後に、当研究所から受入れの可否をお知らせします。
- 対応できない日時もありますので、可能であれば申込書作成前にお電話での確認をお願いします。
- 弊所では、原則、来訪者へ飲料等の提供は行なっておりません。構内や近隣に飲料自販機もありませんので、特に暑さの厳しい時季は、熱中症予防のため、予めご準備の上、来所願います。
自主的な安全管理のお願い
当研究所は水族館・植物園等の観光体験施設ではなく、沖縄県が設置運営する試験研究を目的とした機関です。そのため、施設内は一般の方の見学に適した設計にはなっておらず、安全上の注意が必要な箇所が数多くあります。
参加者に子ども生徒、高齢者が含まれる場合、見守りの担当を置くなど参加者内での安全管理をお願いします(引率者による事前現場チェックが有効です)。
- フェンスのない段差が多くあります。
- 水産関係施設には、床が海水と藻で非常に滑りやすい箇所があります。
- 水産関係施設には、排水溝の蓋を外している場所があります。
- 施設の中には、照明や窓が少なく内部が暗い箇所もあります。
- 農業用ハウスでは、夏場は施設内部が非常に高温になります。
- 施設内部で、切断用等工作機器、消毒薬等を使用して作業中の場合もあります。
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 農林水産部 海洋深層水研究所
〒901-3104 沖縄県島尻郡久米島町字真謝500-1
電話:098-896-8655 ファクス:098-896-8658
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。