家畜衛生試験場 使命と沿革

ページ番号1011233  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

使命

国内唯一の亜熱帯地域に属する沖縄県では、他府県とは伝染病を含めた家畜疾病の様相が大きく異なっています。本県では県民生活に安全な畜産物を供給し、動物との融和をめざした健全な環境づくりに寄与するため、家畜、家禽を中心にその他(愛玩動物、野生動物、魚など)を含めた動物全般の病気の診断(病性鑑定)、予防技術の開発・研究、人獣共通感染症対策、各種事業、普及・啓発を行っています。

沿革

  • 1922年(大正11年)沖縄県立獣疫血清所として、島尻郡真和志村字安里に設立。
  • 1950年(昭和25年)真和志村字古波蔵に家畜衛生研究所として発足。
  • 1961年(昭和36年)琉球家畜衛生試験場として改称、3室制度を配置。
  • 1972年(昭和47年)日本復帰により沖縄県家畜衛生試験場に改称。
  • 1995年(平成7年)行政組織改革により1課3室制が廃止、10名体制へ移行。
  • 2001年(平成13年)組織定数1名減により9名体制となる。
  • 2003年(平成15年)組織定数1名増により10名体制となる。
  • 2006年(平成18年)行政組織改正により次長が廃止され、研究主幹が配置された。
  • 2009年(平成21年)組織定数1名減により9名体制となる。
  • 2011年(平成23年)組織定数1名減により8名体制となる。
  • 2013年(平成25年)組織定数1名増により9名体制となる。
  • 2014年(平成26年)組織定数1名減により8名体制となる。
  • 2016年(平成28年)行政組織改正により研究主幹が廃止され、副場長が配置された。
  • 2017年(平成29年)うるま市兼箇段に移転。
  • 2018年(平成30年)組織定数1名増により9名体制となる。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 家畜衛生試験場
〒904-2241 沖縄県うるま市兼箇段3番地1
電話:098-979-0260 ファクス:098-973-1977
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。