八重山地域では初めてとなる日本紅斑熱の発生

ページ番号1018055  更新日 2024年1月11日

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日本紅斑熱は、Rickttsia Japonicaを起因病原体とし、マダニに刺咬されることによって感染します。沖縄県ではこれまで、2010年4月に推定感染地域を沖縄本島北部地域とする初めての報告があって以降、2021年までに5例の報告がありました。いずれも感染地域(推定含む)は沖縄本島北部地域でしたが、2022年6月13日に、本県では6例目、感染地域として八重山地域では初めてとなる日本紅斑熱の患者の報告がありました。

感染予防には、媒介ダニに刺咬されないことが極めて重要です。

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