バンナ公園:ゾーニング
ゾーニング
日本最南端の都市公園(広域公園)であるバンナ公園は、バンナ岳周辺の広大な自然環境下にあります。山の地形を生かした広場、散策路には亜熱帯性気候風土を感じさせる多くの珍しい植物が観察できます。また鳥類の保護と繁殖など、多くの市民が自然科学に興味を持ち、自然を楽しめる場を提供しています。園内は5つのゾーンに分かれ、エントランス及びメイン広場であるAゾーンと展望台がいくつも楽しめるBゾーン、聖紫花の橋、蝶園があるCゾーン、自然観察広場のDゾーン、多目的お祭り広場のあるEゾーンで構成されています。
バンナスカイライン
既設のスカイラインと展望地点のゾーンで、本公園の魅力の一つである展望と沿道修景に力点をおいている。(エメラルドの海を見る展望台、南の島の展望台、渡り鳥観察所)(面積3ha、昭和57年度供用開始)
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