事業所概要
中城湾港は、沖縄本島中部から南部にまたがる東海岸に位置し、北の勝連半島、南の知念岬及び湾口の津堅島と久高島に囲まれた、およそ2万4000ha(240k平方メートル)の広大かつ静穏な海域を有し、古くから天然の良港として利用されてきました。中城湾港建設事務所は、沖縄県の東海岸に位置する泡瀬にあり、中城湾港の湾奥部における新港地区の調査計画、建設工事を円滑に行うため、昭和58年4月1日に設置されました。その後、平成3年1月には、港湾施設の一部供用開始に伴う、施設等の占用及び使用許可等の管理業務を開始しています。
平成24年4月1日には、沖縄県土木建築部の組織再編により、中部土木事務所の分室となり、現在新港地区、泡瀬地区、西原与那原地区の3地区の建設事業及び管理業務を行っています。
掌握事務
- 中城湾港(新港地区及び西原与那原地区(西原部分))の管理に関すること。
- 中城湾港(新港地区及び西原与那原地区(西原部分))の占用又は使用許可に関すること。
- その他、中城湾港(新港地区)ソーラスに関すること。
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 土木建築部 中部土木事務所
〒904-2155 沖縄県沖縄市美原1-6-34 中部合同庁舎3階
電話:098-894-6510 ファクス:098-937-2510
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。